(株)ベネッセコーポレーションが(株)コドモンと共同開発したICTサービス

こどものおもしろさ 保育の楽しさを再発見できる

玉川大学教育学部教授

大豆生田(おおまめうだ) 啓友(ひろとも) 先生監修

はじめてみませんか?こども主体の保育を実現する新しい保育のスタイル

CoDMONで始めるドキュメンテーション

保育者の負担を増やさず、
話題のドキュメンテーションを始められます

動画でわかる!コドモンの「保育ドキュメンテーション」

こどものおもしろさ 保育の楽しさを再発見できる

玉川大学教育学部教授

大豆生田(おおまめうだ) 啓友(ひろとも) 先生監修

資料請求・お問合せ
ドキュメンテーションとは?

ドキュメンテーションとは、子どもの夢中な瞬間をとらえて、写真とコメントで記録するもので、子ども主体の保育を実現する方法として注目されています。2019年5月に公表された「保育の自己評価ガイドライン」で重視されている「保育の振り返り」を 行うためにも有効なツールです。

※保育の自己評価ガイドライン ハンドブックはこちらから

コドモンの「保育ドキュメンテーション」なら、日々の記録を1つ書くだけで
日誌
掲示物
連絡帳
週日案
を一括作成!

いま注目の「ドキュメンテーション」を現場の省力化・負担軽減を実現しながら実践できます。

今注目の「ドキュメンテーション」とは?

ドキュメンテーションは毎日の保育を写真つきで「記録、振り返り、予想、計画」の視点で考えていくものです。 毎日子どもの姿を見つめ、遊びや生活の中での学びについて考えることで、保育者の「子どもの興味・関心をとらえる視点」が育ちます。 また、写真を用いて場面をイメージしやすくすることで、保育者同士の対話も深まり、保育の質が向上します。

動画でわかる!ドキュメンテーションのメリット

ドキュメンテーションの効果

活用効果1

保育者が育ち、学びが広がります。

ドキュメンテーションを作成する過程で子どもに対する観察力が高まります。 また自然に実践保育を振り返り、次の計画につなげることができるので、 保育や子どもの姿について語り合う場面が増え、より一層意味のあるものに変わっていきます。 また、振り返りの過程で、保育者同士が「保育の質向上」についての議論も生まれやすくなります。

1・記録する、2・振り返る、3・予想する、4・計画する
活用効果2

保護者の理解・協力が得られるように。

写真つきのドキュメンテーションを保護者と共有することで、園での遊びを通じた学びや子どもの興味・関心・成長を伝えることができます。 園での取り組みに共感を得られるだけでなく、家でも子どもの興味を広げたり深めたりしてもらえるなどの連携が生まれやすくなります。

遊びから得た経験を知る

遊びから得た経験を知ることで保護者の理解が得られます。

休日の過ごし方も活動にちなんだものになる

休日の過ごし方も活動にちなんだものになるなど、家庭と園の連携がうまれます。

保護者が協力、理解を示して、より発展

園での活動に保護者が協力、理解を示して、より発展することもあります。

しかし課題も

しかし興味があるものの「現場の負担が心配で取り入れられない」「運用の仕方がわからない」といった声も聞かれます。

現場の負担が心配90%

ドキュメンテーション「不採用」の理由

  • 記録をかく時間がない
  • 書き物が多すぎて時間がかかりすぎている
  • 字が苦手な保育者にとっては特に負担
  • せっかく作成しても振り返りの時間が持てない
  • プリンターやカメラなどが不足し時間がかかる
  • 職員の理解を得るのに時間と労力がかかる

毎日の日誌・連絡帳・週日案をに加えてドキュメンテーションを個別に作成するのは負担が大きい。

日誌

日誌

週日案

週日案

連絡帳

連絡帳

ドキュメンテーション

ドキュメンテーション

解決!

コドモンの「保育ドキュメンテーション」なら、現場の負担をおさえ、楽しみながらドキュメンテーションを実践できます。

ドキュメンテーションで解決!写真付きの記録から「日誌・掲示物・連絡帳・週日案」一括作成
「日誌・掲示物・連絡帳・週日案」を一括作成でき業務が大幅に省略化

「写真つきの日々の記録」から一括で「日誌・掲示物・連絡帳・週日案」に展開。

同じ内容を何度も記入する必要はありません。

掲示物も自動的にレイアウトされるため、写真の切り貼りなどの作業も不要です。

※各自治体の監査項目によっては、一括作成ではなく別途項目を追記していただくことがあります。

Q&A よくあるご質問

Q. 操作が難しくないですか?私に使えますか?

A. はい。直感的に使いやすいデザインになっています。もし使い方でわからない点があれば、お問い合わせいただければサポートさせていただきます!

Q. 日誌も作れるということですが、監査対応は大丈夫ですか?

A. 基本的に監査で問われるような項目は満たしております。個別の帳票への対応などについてはお問い合わせください。

Q. ドキュメンテーションを作ったことがなくても大丈夫ですか?

A. 大豆生田先生監修のガイド付きで、写真の選び方やコメントの書き方などのポイントがわかるので、初めてのかたでもポイントをおさえたドキュメンテーションを作ることができます。

安心!

玉川大学教育学部教授

大豆生田啓友先生・岩田恵子先生が監修

こどものおもしろさ、

保育の楽しさを再発見できる

素晴らしいツールをぜひ取り入れていただきたいと思います。

玉川大学教育学部教授

大豆生田(おおまめうだ) 啓友(ひろとも) 先生

日本保育学会副会長、こども環境学会理事、 日本乳幼児教育学会理事、厚生労働省「保育の質の確保・向上に関する検討会」委員(座長代理)

大豆生田啓友先生

これからは、保育の質が求められる時代です。 2019年、厚生労働省が自己評価のガイドラインや実践事例集を公表するなど、行政の動きからも、 保育の質が重視され、特に「子ども主体の保育」を進めていくことになると思います。 子ども主体の保育をするにあたり、大事なのは子どもの夢中な姿をとらえ、子どもを取り巻く人たちが対話をすることです。 そこで、ドキュメンテーションという手法をおすすめしているわけです。 しかし、日々作っている書類に加えて、ドキュメンテーションも作る…という業務負担が最大のネックだと思います。

今回、わたしはCoDMONの「保育ドキュメンテーション」を監修しました。 日々の日誌の機能だけではなく、連絡帳、週日案にもつながり、保護者への発信物にもつながる、「記録の一元化」がICTでかなり実現できていると思います。 書き物を減らしながらもいかに保育の質を上げていくかにこだわり、単なる省力化に終わらない、というところにこのサービスの特徴があります。 全国にこのサービスが広がり、ドキュメンテーションがどこの園でもなされ、そして保育の質の向上につながることを願っています。

資料請求・お問合せ

※ベネッセコーポレーションは、2019年2月よりCoDMON(コドモン)の販売代理店業務を行っています。